はじめに
１９８６年８月から１９８８年８月までの2年間、南部アフリカ、ザンビア共和国の首都ルサカ(Lusaka)で暮らした。このページはその間に撮影した写真を交えてザンビアの残光を気の向くままに記したものです。社会経済情勢は当時と比較すれば大きく変っていると思いますが、ザンビアの大地と
自然は不変ではないかと思います。限られた時期と期間の情報ではありますが、ザンビアを知る
一助になれば幸いです。
このWEBは、先のとおり気の向くままに追記・修正していますので、現在進行形です。内容は当時のものがほとんどですが、新たな情報を入手した場合追記しています。また、かなりの写真（リバーサルなど）が埋もれていますので今後順次デジタル化して掲載していこうと思います。
ザンビア室管理人
ザンビアの目次
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Lusaka ザンビアの首都ルサカ、私が暮らしたNorthmead Government Flat (Balovale Court)、職場の公共事業省建築局（Buildings Dept.）、ルサカでの暮らし、ルサカの風景、ザンビア人の暮らし、etc., |
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Mongu 西部州の州都モング、ザンベジ河岸段丘上の小さな街、赴任当初、現地の生活に慣れるため２週間滞在した。ザンベジ川を越えればアンゴラが間近。壮大なスケールのザンベジ川など |
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Victoria Falls and Livingstone ジンバブエとの国境に位置する世界三大瀑布の一つビクトリアフォールズ。現地名モシオトウニャ（雷鳴とどろく霧煙）、滝の幅2キロ、高さ９０ｍ。 |
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South Luangwa National Park アフリカのヒョウ銀座といわれる野生動物保護区（国立公園）、ライオン、キリン、シマウマ、ゾウなど野生動物の宝庫。ここでしか見られないソニークロフト・ジラフィ（キリンの亜種）が棲息している |
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Solwezi, Meheba and Kitwe ザンビアの主要産業地帯、カッパーベルト（銅鉱山地帯）、さらに西のソルウェジ、そして、メヘバ難民キャンプまで。 |
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Cipata 東部州の州都チパタ（Fort Jameson)、Great East Roadを経てマラウイ・リロングウェへのルート |
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Kalulushi キトウェ郊外のカルルシへが集まりW杯争奪送別麻雀大会を開催、ルサカ、キトウェ、チンゴラから集まった。 |
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Mazabuka TさんとCD50を飛ばしてマザブカまでツーリング |
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SOBEK ビクトリアフォールズの滝下からゴムボートでザンベジ川を下るラフティング。ボートから落ちたらワニに食べられてしまうと言われた。一日コース、一泊二日コース、一週間コースがある。 |
| ザンビアの近隣諸国 | ケニア、タンザニアのインド洋コースト、お隣マラウイ、憧れのジンバブエ、南部アフリカのボツワナとスワジランドなど。 |
| ザンビアリンク | JOCV関連サイト、ニュースサイト、政府機関、生活情報、国際機関、観光情報など。 |
| 掲示板（YY-Boad） | 新しいのを設置しました。質問・意見など情報交換の場として自由にお使いください。 |
ザンビアを知るための資料など
| ザンビア概況 | 一般的なこと、政治経済、鉱工業、行政区界、言語分布、気象、主要穀物など。 |
| ザンビアノート | 当時のザンビアに関するメモなどです。 |
| ザンビア国歌 | Stand and sing of Zambiaが聞けます。 |
| ルサカの地図 | Lusaka City Council作成土地利用図です。 |
| ザンビア国立公園マップ | 全国の国立公園位置図, Kafue, Liuwa, Lower Zambezi, etc., |
| 地図コレクション | ザンビアの地図、近隣諸国の地図などwebから入手した地図コレクションです。 |
| マラリア | ハマダラ蚊によって媒介される。写真は赤血球に侵入したマラリア原虫（マラリア詳細はこちら） |
| アーカイブ | ザンビア関連の文書庫、都市地図、JOCVマガジン”パモジ”創刊号の表紙、当時の物価調査結果、隊員報告書、フラットの間取りなど |
| 皆既日食 | 2001年6月21日、ルサカで観測されたダイヤモンドリング そのときの皆既日食スケジュール |
