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ルサカの雨期・乾期

ルサカは熱帯サバナ気候に属し、雨期乾期がハッキリしている。9月から3月までが雨期、4月から8月までが乾期となる。乾期、特に5月6月は時としてストーブがほしくなるほど冷える。気象データは左図を参照。

ルサカは熱帯高地なので一年をとおして比較的過ごしやすい。熱帯病も低地と比べれば少ない。

乾季の見ものは、洗濯物が乾くのが目に見えるような乾燥度合いだ。驚いたことの一つ。

職場(赴任先)

職場は、公共事業省建築局(Buildings Department, Min. of Works and Supply)、建物は平屋建て、独立前からの建物のようだった。この職場には、インド、スリランカ、ウガンダからの技術者が契約で、また、英国、西ドイツ、ベルギー、日本(JOCV)からの技術者がODAで、その他、ポーランド人、ロシア人技術者が働いていた国際色豊かな職場だった。

Flanboyant Buildings Department
Flamboyant火炎樹の通勤道 雨季の夕立直前、職場にて
秘書・タイピストの面々 次局長秘書

雨季の雨

ザンビアの雨の降り方は二通りある。一つは尋常ではない土砂降り、もう一つはしとしとだ。どちらかというと土砂降りが多いが、しとしとと降ったり止んだりする休日などは家の中にじっとしていることが多かった。

lusaka lusaka-northmead
northmead  

上段右:建築局の窓から、上段右:マイフラットから恵みの雨を眺める

下段左:雨が上がりそうな空を見る

職場周辺

ルサカは大きな都市ではないが英国領時代の計画都市だ。だから都市サービスが計画的に配置されている。そしてランドマークになるチャーチやハイコートが行政地区の中心にあった。通勤経路なのでこの前を毎日通っていた。

church high court
通常”チャーチ” 通常”ハイコート(最高裁判所)”

 

福ちゃん帰任

1987年4月29日、フラットに同期が集まっていたら、獣医師の大芝りんが福ちゃんを連れてきた、帰任するという。それで廊下で写真を撮った。

 
旗の台のH氏アパートにて(1987年8月、1ヶ月お世話になった) アンカレッジにて(席を譲った新婚さん撮影)

丁度このころ(1987年6-8月)、3月に交通事故に遭い、精密検査が直ぐに受けられなかったがこのころの帰国していた。Fちゃんとはそのときに、そしてアンカレッジのはザンビアへ戻る途中。

北西部州の岩塩

ザンベジからの友が岩塩を土産に持ってきた。ソルウェジとザンベジの間で採れる。パッケージがなんとも味がある、木の葉で包んでサイザル麻の紐で縛ってあるだけだ。


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